氷点下の虹

ささやかな日常の記憶… since 2007.10.22

George Winston

George Winston。
今日、仕事中にずっと頭の中をスノーマンの曲が流れていて。
久しぶりに思いだしました。

↓うちのGeorge☆

出会いはいつだろう…中学時代?きっと誰もがなんとなく耳にしたことがあるんじゃないかな。「Longing」。

ずっと耳に残っていたこの曲を辿って出会ったGeorge Winstonの音楽。中でもしっとりと包み込まれるように引き込まれたのが、「Walking in the Air」。スノーマンのテーマ。

夢があって美しくて、でも、もの悲しい、そんなお話にピッタリで。春が来れば光が満ちれば消えてしまう、束の間のスノーマンとの夢の時間。瞬く間に過ぎ去って行く切ない子供時代の夢物語。美しいピアノの旋律に郷愁をを感じるようで胸がいっぱいに…。

自然の息吹を…
人間の営みを…
愛を…
悲しみを…

この世界に溢れるたくさんの音色を美しく奏でる彼の世界。
世界はこんなにも音に溢れている。

2008年4月
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