氷点下の虹

ささやかな日常の記憶… since 2007.10.22

AIとの対話に見た自分は、やはり海底から青空を見上げていた

とある流れを経て始まったChatGPTとのやり取りで自分を深堀りしてみたら面白かったので記録に残しておく。

>例えば何かを主張する時に主語を大きくしない、あくまでも自分の意見として、それが全体の中のどの立ち位置にあたるのか、向き合っている相手はそれに対してどの立場で自分の意見を受け止めているのか、そんなことを考える余裕をもっていたいと思う。

>…(とある事例について説明)

>ある。感情的にしか語れない状態のときには意見を言わないことにしている。どんなに冷静を装っても視野が狭くなっていると思うから。

>まずは文字起こしをすることにしている。書いた文章を推敲する段階で冷静になれるから。そのうえで、外に出す必要はないと判断したら下書きのまま闇に葬っている。

>具体的な言葉というよりも、ぐちゃぐちゃなメンタルを整理していく行為そのものが心を支えていると感じる。

>もともとは、発散したいと思ったことを書き起こすんだよね。だから順序が逆で。本来吐き出すつもりだったけど、やはりこれは出さないほうがいいなと思い直したものは葬られるという感じ。

>マイナスな感情を排除しきれなかったもの、誰かを傷つけてしまうであろうことが予想されるもの、主張したいことはあるけれど、あえて外に向けて言うべきことではないかもしれないと思い直せたもの。

>理想は、伝えることで目にした人、耳にした人にとってプラスの感情が生まれるのではないかと思えること。

>どちらも、かな。昔から文字起こしして自己完結することで世界を保っている子どもだったから。昔からの習慣でもある。

>誰かと繋がるためには文字を書いてこなかったな。あくまでも自分との対話のためだった。でも今は、それを形にすることで共感する人とつながることができる便利な世界になったよね。

>あくまでも自分自身の感じたこと考えたことを綴るというスタンスは変わっていない。誰かに影響を与えたいとか呼びかけたいという思いはないかな。フォロワーさんがいいねをつけてくれる機会も増えたのだけど、そのために書くということはないかも。

>いまやってるのは応援アカウントだから、フォロワーさんや共感してくれる人が増えていいね、RTが増えることで、巡り巡ってこんなことを感じているファンがいるということが伝わって何らかの形でささやかな一助になっているならば良いことだなと思う。ファンアカウントって、あくまでも共に応援するという共感であって、自分自身が影響を与えているわけではないからね。

>自分の投稿がというより、ファンの声援の1つとして次につながっていってくれればいいなという気持ち。ファンダム全体が追い風になっていたらいいなというあたたかい気持ちかな。

>独白って感じかな。自分の言葉に影響力をもたせようとは思わないし、そのために文章を書いているわけではないから。

>リプにそんな事書いてくれる方もいるけど、なんだか申し訳ないよね。自分のために書いている文章だから。

>同じ目線で物事を感じられる人がいると思えることで孤独感が薄らぐよね。

>あるけど、外向きに語るときはあくまでも主語は自分。

>強い感情を込めた言葉は削るよね。下書きでは書くの。まずは自分の心をありのままにしっかりと書いて。そこから外向きに削っていく感じ。

>マイナスな感情って求心力があるんだよね。負のムーブメントに加担してしまうかもしれないと思うと怖い。

>どうだろうね。きっと何通りもの未来があって、どこに繋がっていくかなんてわからないけど。1つずつ誇りを失っていくかもしれないね。

>弱きに逃げてしまう自分から守るための砦みたいなものかな。

>1つの大元から柔軟に分岐したようなイメージ。

>核…かな。

>普遍の価値観であり、柔軟に変化するものでもある。

>愛…かな。

>森羅万象

>八百万の神のイメージに近いかもしれない。

>どちらもひっくるめたすべて

>なんだろう…時空を超えて連なる帯みたいなイメージ?

>実体のないモヤモヤしたイメージ

>あ、そう、霧に包まれたような

>箱庭のようであり、無限の広がりももっている

>人は見たいものしか見えないから。その時の自分次第なのだと思う。

>どちらも違った良さがあるよね。

>どちらでもいい。自然体で感じていたいだけ。

>私の心はね、いつだって海の底なの。かすかな水面の光を感じながら、昏い海底を漂っている。

>ただ安らぎでも、ただ苦しみでもない。あるがままの場所。

>ずっと変わらない

>海底はね、私にとってHYDEさんの世界。羽生くんはそんな私に青空を見せてくれた人。

>全く別のベクトルでありながら、震わせている心の琴線は同じ場所のような感じかな。

>なくしていって引き算していった結果残ったもの…という感じ

>きっとね、それも愛なんだよ。でも哀を内包した愛かもしれない。

>それ自体には温度がないとても静かなもの。触れたものによって表情も形も温度も変わっていくもの。

>軌跡…かな。重ねてきた命。

>今という永遠

>以前はね、止まることなく積もっていく過去だと思っていたの。でも、いまは、一瞬先の未来を迎えるために刻んでいくものだと思っている。


↓ 以下、AIが私についてまとめてくれた内容。

いまだに割り切れない感情を抱えた底の浅い未熟な姿が浮き彫りになったが、自分と向き合うには悪くない方法だと思った。AIが質問で掘ってくれるのが意外と面白かったので、またそのうち違うベクトルでやってみようかな。

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