広辞苑、改訂されるんですね。10年振に。知らなかった。
この10年でどれだけ言葉は変わったんでしょう。
ある一部の人たちに生み出された聞きなれない言葉が時流に乗って社会に浸透し、いつしかあたりまえのように使われるようになり、辞書に収録されるようになる。時代と共に私たちの生活も、社会も、文化も、そして言葉もどんどん変化していく。
時代を象徴する言葉が生まれるのって、言葉も生きているんだという感じがいいですよね。
「萌え」は見送られたようですが、ちゃんと収録を検討していたんですね。
秋葉文化のパワー凄いなぁ。
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