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「私の心の片隅には、消えることのない氷の結晶がある」ふいに思い出した。自分の心の中をそんな風に書き綴ったことがあるなぁって。 時には大きくなって氷河期のように心を固く覆い尽くす。時にはぽかぽかと温かな…
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この瞬間に、死んでもいい…そう思えるほどの幸せな瞬間をどれだけの人が経験しているのでしょうか。人の心が満タンに満たされるなんてこと、あるのでしょうか。 どんなに幸せな瞬間でも、微かに心のどこかに隙間風…
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ものをつくるということ。新しいものを生み出すということ。何を得て、何を失っているのか、時々分からなくなる。 形ある物を世に送り出すという仕事に憧れて、今、ものづくりの世界を歩んでいる。胸を張って歩いて…
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淡々と溢れる愛を綴った言葉の1つ1つに、大粒の涙が流れている。亡くしてしまった大切な人、それは何物にも代えられない。けれど、あなたの進む道には、たくさんの愛しいものとの出会いが待っている。だから、大切…
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「一期一会」一生に一度だけの機会。生涯に一度限りであること。 それは、誰もが何かしらの形で通り過ぎ、深く胸に刻まれているであろう出会い。「あの時」の自分に戻れたならば、と、切なく振り返る思い出。 いつ…
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あなたが歩む道はきっと優しい光に包まれている。たくさんの愛があなたの未来に降り注いでいる。 あなたが灯してくれた胸の奥の淡い炎はあなたに降り注ぐ愛の光となりいつの日も優しくあなたを包んでいるから。 迷…
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10月22日、彼が生きていたならば、今日で43歳。止まることなく時は過ぎていくのに、彼は永遠に28歳のまま。あれから、14年。 彼に憧れて、彼のように輝きたくて、背伸びをして、必死に手を伸ばして、でも…




