銀河にあるブラックホールから高速で噴出する物質の流れ(ジェット)が近くの別の銀河を直撃している現象。ジェットは強力な放射線を発しており銀河や惑星にとって破壊的だという。NASALはこの現象を映画「スター・ウォーズ」の惑星をビームで攻撃する宇宙ステーション「デススター」に例えている。
以上、gooニュースより抜粋)

デス・スターですか!!「宇宙」という言葉の響きに無性にワクワクしてしまうのは何故でしょう。未だ解明されていない謎や現象だらけで。
ブラックホールから何かしらが噴出するって、そんなことあるんだ。なんでもかんでも吸い込んでしまうものという認識しかありあませんでしたが。どんな仕組みなんでしたっけ…。爆発がどうの…とか、密度かどうの…とか、そんな感じ?
………。よし、調べてみよう。
えぇと…以下、Wikipediaより抜粋
「ブラックホール(Black hole) は、重力が強く、光さえも抜け出せない領域のことを指す。大質量の恒星が超新星爆発した後、自己重力によって極限まで収縮することによって生成したり、巨大なガス雲が収縮することで生成すると考えられている。」
「ブラックホールの周囲には非常に強い重力場が作られるため、ある半径より内側では脱出速度が光速を超え、光ですら外に出てくることが出来ない。」
ふむふむ、なるほど。
光ですら外に出られない…そんなブラックホールからビームが!!
うちゅうってすごいなぁ(平仮名 笑)。
どれほどの研究を重ね、知力を尽くして追い求めても、人間が知り得ることなんて広い広い宇宙の中では砂粒ほどもないんでしょうね。
無知への恐怖か、未知へのロマンか。
人間の行き着く先はいったい…
(↓Wilipedia「ブラックホール」)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%AB
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