ささやかな日常の記憶… since 2007.10.22
昨夜は最低に夢見が悪くて、朝からどんより。ずっと眠りが浅くて、眠っちゃ目覚め、眠っちゃ目覚めの繰り返しで。眠るたびに見る、凶悪犯罪の夢。目撃者だったり、捕まえる役だったり、巻き込まれる人だったり。毎回違ったストーリーで、毎回必ず、人が死んで。しかも、嫌~な感じの殺され方で。後味の悪い夢。なのに、恐怖感は全くなくて。気持ちがただただ重く、暗く、沈んでいくような感じ。自分が撃たれて殺される感触も、妙にリアルで。恐怖とか、苦痛というよりも、凄く悲しくて、凄く寂しかった。なんであんな夢見たんだろう。お陰で余韻は消えた気がしますが。とんだ荒療治だったな。
夢の中の 死は、変化・古い自分との決別・再スタートなどの象徴といいますな。 というわけで荒療治でしょ(笑)
>ユル 目の前で人が殺されるのは、何なんだろう? 気持のいいものじゃないけど。
死ぬのが 自分か他人かは問わず、と書いてあったような。 自分にせよ他人にせよ死に対する自分の反応ってあるじゃない。 あれってやっぱり本来の姿なのかなあ。 私はそういう極限状況の夢でかなり阿呆な行動をとるので(^^;
>ユル そうなんだ。生まれ変わったのかな。
私は、いっつも諦めちゃうな。 結構実生活でもそうかも。 サバイバル能力はあり得ないくらい低いと思う。
怖いとか、痛いとか、助けてとか思うより、 あぁこのまま死んじゃうんだ、とか、 まだ伝えたいことがあったな、とか、 そんなことを考えちゃって凄く悲しくて寂しい気持ちになるんだ。
「何か」が起こったとき、私は絶対に、 死んでしまう方のグループに入るんだろうなって思って。 だから、ありがとうも、大好きも、 感じた時にたくさん伝えようと思っている。 本当に伝えたい気持の半分も伝えられていないかもしれないけど。
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